愛犬と幸せに暮らすための10の約束

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愛犬と幸せに暮らすための10の約束

いぬのきもちの冊子より抜粋)

 1 一生面倒をみる

  愛犬にとってあなたは大切な家族、そしてすべてです。
  あなたと笑ったりかまってもらうことがうれしくてたまりません。
  ずっとあなたのそばにいたいと思っています。

  (解説)
    犬は群れの仲間を大切に思う動物。飼主さんと出会った日から、
   愛犬は飼主さんのことを大切な家族だと思っています。
    ほの誰かからごはんをもらうより、飼主さんからもらったほうが
   ずっとうれしいですし、飼主さんといっしょに遊んだり、話しかけて
   もらうことは、愛犬にとって何よりも幸せなこと。
   愛犬が命をまっとうする日まで、どうかあなたが愛犬のそばにいて、
   家族でいてください。 

 2 愛犬の気持ちを理解する

  犬はじつはとても怖がりです。
  飼い主さんが思いもよらないささいな事でも、恐怖を感じる事があります。
  どうか怖いものからとおざけてください。

  (解説) 
    犬は、「楽しいよ」「怖いです」といった感情をしぐさや行動で
   相手に伝えようとしていることがあります。たとえばうれしいときの犬は、
   瞳を輝かせながら、笑顔になって近寄ってきます。プラスの気持ちは人と
   共通する点が多いのでわかりやすいです。
    一方、マイナスな気持ちのサインは人と大きく違うので見逃してしまう
   ことも。正しく理解することが大切です。

 3 しつけをする

  もともと野生に暮らしていた犬は、
  人の社会のルールを知りません。
  愛犬がまわりの人と仲良く暮らすためには、しつけが必要。
  仲良くするためにルールを教えて下さい。

  (解説) 
    どんなにかわいい愛犬であっても、しつけのできていない犬は
   まわりの人に嫌われてしまうことも。
   「吠えない、噛まない、そそうをしない、指示に従う」ことは、
   愛犬をほかの人からも認めてもらうために必要です。
    犬は根気よく教えれば必ず覚えます。愛犬がまわりの人からも
   かわいがってもらえるよう、あきらめずに飼主さんは教え続けて。

 4 毎日ほめる

  愛犬はあなたの優しい声を聞くのが大好き。
  声をかけてもらうだけで世界はバラ色に輝き、
  あなたに指示された事はなんでもできるようになりたいと思います。

  (解説) 
    愛犬は大好きな飼主さんにほめられると、うれしくなって「ほめ
   られたからまたやろう」と頑張ります。トイレでオシッコができた
   とき、人とすれ違っても吠えなかったとき、知らない人になでられ
   てもおとなしくしていたときなど、愛犬がいい行動をしているとき
   はたくさんほめて。
    何度もほめられるうちに愛犬は「これでいいんだ」と自信をもち、
   認めてほめてくれる飼主さんを大好きに。


 5 体罰(暴力)はしない

  犬はたたかれてもその意味がわかりません。
  心も体も痛いので、大好きだったあなたのことも
  怖い存在に変わってしまいます。

  (解説)
    犬がイタズラやそそうをしたときに、たたいたり、鼻をつかんで
   叱っても犬には伝わりません。飼主さんの存在や手が怖くなり、手
   が近づくだけで逃げたり、足を拭く、ブラッシングをするなどのお
   手入れができなくなることも。
    たたく前に愛犬がどうしてイタズラやそそうをするのか考えてみ
   ましょう。


 6 安心できる環境をつくる

  あなたと一緒にいればそれだけで安心ですが、
  家の中に愛犬だけのくつろげる場所があると
  あなたとの暮らしがより楽しめます。

  (解説)
    愛犬が眠くなったときにゆっくり休めたり、怖くなったときに
   いつでも逃げられる、愛犬専用のハウスやベッドえお部屋の中に
   用意しておくと、愛犬の心が安定します。
    また、いっしょに暮らす飼主さんたちがいつもニコニコと笑い
   ながら穏やかにしていると、愛犬も楽しい気持ちになって、いま
   暮らしている家が心から落ち着ける居場所になります。


 7 体調を気づかう

  犬は痛くてもずっとがまんします。
  病気になってもがまんします。
  愛犬ががまんしなくてすむように
  すぐに飼い主さんが気がついてあげて。

  (解説)
    犬という動物は、弱みを見せると敵に狙われたり、仲間から
   はぐれることもあることから、痛みやケガを悟られないようにする
   習性があります。そのため、たとい愛犬の体調が悪くても、飼主さ
   んには気がつきにくいことも。
    ごはんを食べるときの様子や、いつもより寝ている時間が長くな
   いか、排泄のとき痛がっていないかなど、愛犬の行動の変化をこま
   かく観察し、体調不良を見逃さないようにしましょう。
    持病のある犬は、痛みや不快感を最小限にできるよう、様子を観
   察し、気になるときはすぐ病院へ連れていきましょう。

 8 愛犬の好き嫌いを知る

  愛犬にも好みがあります。
  好みをうまく見つけるのは飼い主さんにしかできないこと。
  楽しいことをたくさん発見して愛犬にハッピーを与えて。

  (解説)
    人と同じように犬にも好みがあります。たとえば、愛犬のおもちゃ
   の好みを知っていれば、愛犬はおもちゃで遊ぶことがもっと好きにな
   ります。ほかにも、おやつの種類やお出かけ先などもいろいろ試して
   「お気に入り」と「苦手」を探っておきましょう。
    愛犬の好みを飼主さんが知れば知るほど愛犬にハッピーをたくさん
   与えられ、そんな飼主さんのことも大好きになります。


 9 愛情をもち続ける

  あなたが仕事で忙しいときや、
  友達と笑いあっているときでも、
  愛犬はあなたのことを考えています。
  手がかからなくなっても
  愛犬に感心をもち続けて。

  (解説) 
    愛犬を迎えたてのころは、愛犬のことをいつも考えて、毎日かまう
   ものですが、愛犬が成長し手がかからなくなると、散歩に行かなくな
   ったり・・・・。その存在が当たり前すぎて、犬への態度がおざなり
   になることも。
    でも愛犬は子犬のころと変わらずあなたのことをいちばんに思って
   います。愛犬の家族はあなたしかいません。忙しくても愛犬の存在を
   忘れないでください。

10 一日一日を大切に思い出を刻む
                         
  犬は人よりも短命です。
  死がおとずれるとき、あなたがそばにいて 
  やさしくなでていてくれれば愛犬は安心。
  幸せな気持ちで旅立てます。          
                     
  (解説) 
    犬は人よりも速いスピードで年をとって行く動物です。犬の寿命は
   小型犬でおよそ15~18年ほど、中型犬や大型犬はおよそ10~
   15年ほどのことも。
    だからといって今から愛犬と別れる日をなげかないで。それよりも
   愛犬があなたのもとで暮らして幸せだったと思えるよう、一日一日を
   大切に、かけがえのない愛犬との暮らしを精いっぱい楽しんでいきま
   しょう。いぬのきもちの冊子より抜粋)
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