「なんじゃもんじゃ通り」とは、
北九州市戸畑区の夜宮公園の正門前の通りにつけられた名前で、500m程あります。
「へんな名前じゃなぁ!?」 と思われるでしょうけど、ここが”なんじゃもんじゃの木”の並木道だからなんです。
「ん??”なんじゃもんじゃの木”っちゃ何?」 でしょうから、ご説明しましょう。

「なんじゃもんじゃの木」は、
学名「ヒトツバ(一葉)タゴ」と言い、モクセイ科の花木です。
ギリシャ語では「雪の花」と呼ばれており、初夏の季節(5月)に、
あたかも雪を冠ったかの様に、白い純白の綺麗な花を咲かせます。
どこにでもあるという木ではなく、見ること自体が非常に珍しい木だそうです。
そのことから、見たこともない木、「????」と言う意味で「なんじゃもんじゃ」と
呼ばれるようになったそうです。その位珍しい花木なんです。
自生地では天然記念物に指定されているようです。

それくらい見るのも珍しい木が、100本以上も並木になっていること自体、
摩訶不思議な光景なんですね。


なんじゃもんじゃの純白の花

十の字のプロペラみたいな形をした
小さくて可愛い花が密生しており、
風にくるくる舞って落ちる姿はまた格別です。

4月下旬〜5月上旬が見頃です。

なんじゃもんじゃの種子

さくらんぼみたいな
ブルーベリーみたいな
実です。もしかして食べられる?

8月下旬には実がなってました。




地図のマークの通りが「なんじゃもんじゃ通り」です。

夜宮公園の正門前の通りです。

;;「なんじゃもんじゃ通り」以外では、
;;門司港の老松公園の街路樹(伝え聞、未確認)、
;;八幡東区高炉台公園の西本町側門(6本ほど)、
;;八幡東区の大蔵川の大蔵橋から高見側方向の街路樹(15本ほど)、
;;八幡東市民センター西の響ホール手前の街路樹(20本ほど)、
;;八幡西区役所西側隣接の公園(単木)、
;;八幡西区瀬板の森公園入り口(数本、遠目)、
;;小倉南区県道(新道寺曽根線)曽根中学校横街路樹(20本ほど)、
;;小倉南区県道(新道寺曽根線)貫の荘八幡近くの街路樹(30本ほど)、
;;あります。
;;北九州市が街路樹に採用していますのであちこちに結構有るかもです。
		平成20年5月3日

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