更なる自力飛行

2002年(平成14年)

10月4日(金)

飛行力学???

練習はしているけど、σ(^ ^)理論的なことは全く判りません。
それで、初級者にも判り易い参考書を先輩連に教えていただきました。
それが、今日届きました。
電波実験社 「RCエアロバティック(初級編)」 です。

# (中上級編)、(最終編)まであります。

飛行原理が良く判りました。
今まで、旋回の時
「なんでエレベータアップなんかいね! 落ちるんじゃからラダーで上向けるんは駄目?」
って思っていた疑問が解けました。
力学は「優」だったんだけど、、、。
# と思っていたんですが、σ(^ ^)やっぱり判っていなかったみたいです。
# 1年以上、旋回の仕方間違っていました。

10月6日(日)

遂に落ちちゃった、、、。

って、カルマート1号機のことです。σ(^ ^)のは2号機。
今日は、機体のリコール中ですので、飛ばすことはできません。
が、ラジコン航空ショー準備のため、草刈をしに行きました。
その時、滑走路の両サイドの延長目標をしっかり確かめてきました。目標でちょっとずれると、手元では40〜50mくらい簡単にずれるんですね。
今まで、よく着陸できたもんだと改めてびっくりしました。

# リコール内容は、
機体の尾翼の取付が弱くて飛行に問題があるということでした。
 σ(^ ^)の尾翼も調べてみると接着部分が剥がれ少しぐらつきが出ていました。
が、組み立て時に気付き、接着剤で追加補強をしていたのが幸いして、過激な飛行にも係わらず事故にはならず済んだのは幸いでした。
同じクラブの方のは、昨日、尾翼がふっとんで墜落してしまったそうです。が、幸いにも擦過傷程度で済んだそうです。v(⌒o⌒)vイエーイ

帰宅してすぐに、カルマートの新しい胴体が届きました。どこかの牛乳屋さんや電気屋さんとは大違いで、信頼できるメーカーのようです。
垂直尾翼の付け根は前より頑丈そうです。が、やっぱり接着剤で補強しようと思っています。推奨エンジンより大き目のを積んでいますので。

先程ようやく古い胴体の装備を全部ばらし終えました。相当改造していましたの でバラすのが大変でした。
新しい機体を買って組むのと同じ作業になります。
前の時「ああすれば良かった」と思ってた事がやれますので、災い転じて福になるようにしたいと思ってます。

10月12日(土)・13日(日)・14日(月)

来るべき?ものが、来た!!

一昨日、昨日、今日の3連休、半月ぶりに練習が出来ました。
「RCエアロバティックス(初級編)」に載っている飛行フィギュアーを片っ端からやってみました。
でも、着陸だけがなかなか出来ません。
何故かホップステップジャンプの繰返しです。
(背面飛行はできるようになりましたが、、、。)

そして、昨日、これでもう終ろうと思った離陸に失敗し、中破させてしまいました。
主翼と水平尾翼が壊れました。
# 滑走始めた途端、左旋回して虎ロープにドスンと引っかかりました。

壊れた機体を見て、何が原因だったんだろうと考えました。
滑走失敗の判断が遅れ、中止出来なく、壊すまでいってしまったこともありますが、一番の原因は、左メインギヤの異常を見過ごした事にありました。
?と気づきながらチェックをしてなかった事でした。
ナットが緩んでタイヤが半ロック状態になっていました。

痛んだ機体をみて、思わず涙が出そうになりました。
「自分の不注意で、こんな目にあわせてしまった。」
と。

徹夜で修理をしました。

昼近くに、ようやく飛行場に行き、試しの飛行をしました。
そして、飛行しながら、つぶやいているσ(^ ^)に気づきました。

「インメルマン行くぞ!」
「次は、ハーフリバースキューバンエイト行くぞ!」

と、飛行機と会話をしているσ(^ ^)に。
今までこんなこと有りませんでした。只の機械としか思っていませんでしたので。

そして、着陸体勢に。手足が震える程緊張していました。
こんなに緊張したの初めてです。でも、今までで一番の着陸が出来ました。

愛機に名前を付けました。Calma (カルマ)です。

# 修理をしましたが、主翼は高い G のかかる飛行には耐えれないと判断しました。
# それで、別に1機買える値段はしますが、主翼を買いました。

後、初めて失速現象というのに出っくわしました。
機体からビリビリという音がするので、緊急着陸をさせている最中でした。
着陸体勢に入ったところで、急に左翼がストンと落ち、ナイフエッジ状態になりました。
危うくそのまま墜落するところでしたが、何とか回避できました。
 機体を調べてみると、左主翼前縁の上面側フィルムが幅5cm・翼長70%に渡ってめくれていました。
改めて、揚力のメカニズムの不思議さに疑問が湧いてきました。
色々調べてみたら、詳しい解説がありました。
対称翼で何故飛行する?凧が何故舞上がる?の疑問が解けました。
と同時に、今まで学校等で習ってきた事や色々説明されたいた例の間違いも判りました。
# 非常に奥が深いんですね、、、。でも、σ(^ ^)にゃ難しすぎる、、、。

10月20日(日)

問題なく飛んで良かった、、、。

今日は、今度の日曜日の「北九州ラジコン航空ショー」の会場整備をしてきました。
σ(^ ^)も出場することになってます。
# 下手の見本じゃなかろうかと思うのは、ひがみ?

なので今日は、少し早目に飛行場に行きました。
ちゃんとまともに飛ぶのだろうか?という不安からです。
と言うのは、
「カルマ」の新しい主翼の改造にちょっと失敗したからです。

上反角がついていたのをフラットにしようと改造しました。
航空ベニヤで直のカンザシを作り、両側の主翼の接合面はテーパー付きの翼型リブをはめ込みました。これをエポキシ樹脂で固めました。

が、結果 良く見ないと判らないほどですが反対側に角度(下反角?)がついて、おまけにちょっと後退翼?にしてしまいました。
ファントムみたいに、、。
アター!! と思いましたが、後の祭です。接着剤で全て固めてしまっていますので修正は不可能です。

最初は、吉武先輩に離陸して貰いました。何が起きるか予測できませんので。

結果、
「おー! 安定しちょるよ。大丈夫、大丈夫! ちょっと鈍いけど、、、。」
と渡して貰いました。
# σ(^ ^)にゃ鈍いのが丁度良い? 作った者に似るのだろうか、、、。

その後雨が降り始めるまで、数回飛ばしましたが、前より安定して操縦しやすくなったと実感できました。
一番不安な着陸も奇麗にできます。
背面飛行もやり易くなりました(当たり前か、、、)。
失敗したんじゃないかと思ってましたが、結果OKでホッとしました。

# 後、主翼と後尾に橇(そり)を付けました。
# 着陸のし損ねで、お尻や翼端を良く擦って痛めますので。
でも、今日は、一度も擦りませんでしたが。

10月23日(水)

どたばた日記を公開

今日は、エンジンマフラーの手直しをしました。エンジンを掛けるとマフラー接合部から排出油が吹き出し、機体を汚します。
エキゾーストチューブを付けているのですが役にたちません。マフラーをばらし、シリコーン充填剤を塗布しました。

σ(^ ^)は、練習の度にしごかれ、涙涙の日々を過ごしています。
まだ、スタントの「ス」すら雲の上で見えません。やっと着陸が出来るようになりました。
# 「ありゃ着陸とは言わん、落下じゃ!」
# と誰かが言っていそうな気がする、、、。
# そんなこやもあって、σ(^ ^)がラジコン飛行機に関ることになった
# 入門のいきさつから最近の出来事までを、日記風に書いてWebにアップしました。
# このドジなラジコン日記がそうです。

10月27日(日) 曇 東風強 寒し

「北九州ラジコン航空ショー」

昨日今日と朝5時半起き。眠いのなんの。
昨日はゴルフコンペが終って追加で1ラウンド。体中疲れが抜け切れません。
 今日は「北九州ラジコン航空ショー」。まだ暗い6時過ぎに飛行場へ。
が、西風はビュンビュン吹くは雨はパラパラ降るはでどうなることかと思いました。
それでも取り敢えず準備開始。8時には準備も終りました。
雨のほうはあがったようですが、風は一向におさまりそうにありません。
風速10m突風13mの風です。
ショーのプログラムは中止し、飛ばせたい方が次々自己申告で飛ばすことになりました。

紙テープを付けた3機の飛行機での空中戦は面白いものでした。
滅多に無いことだそうですが、飛行機同士の衝突がありました。
σ(^ ^)のゴルフと同じで、当てようと思っても当たらない木に何故か当たるみたいなものでしょうか。
零戦のプロペラで1機の主翼を砕きました。真逆さまに墜落でした。
零戦の方は何事も無いようにその後も飛び回っていました。
主翼を少し痛めた程度で済んだようです。その後も空中戦が1回ありました。
第二次世界大戦当時の零戦とメサーッシュミットとコルセアの模擬空中戦もありました。

Uコン機が飛んでいるのも初めてみました。
σ(^ ^)が持ってたのは、エンジンを 掛けきらずただ振り回してただけです。
結構過激な飛行をするのにはびっくりしました。

その他、
大型機、ガソリン機、複葉機、4発爆撃機、スケール機、ジャイロコプター等の演技がありました。

ヘリコプターの3D演技もありました。ヘリコプターの方が風には強いようです。

色々詳しく書きたいですが、とにもかくにも面白い一日でした。

σ(^ ^)も飛ばしたいなあとは思いましたが、昨日以来の疲れと、強風下での着陸経験がありませんので、止めておくことにしました。
「失敗は、すなわち死」という言葉を思い出したからです。
早く力を付けたいです。

友達も子ども連れで、わざわざ見に来てくれましたが飛行出来なかったのは残念です。でも、判ってくれると思います。

あと、渡辺先生の約20年前の機体とエンジンを見せていただきました。
ウィークエンド・スペシャル? とかいう飛行機だそうで、「RCエアロバティック」の著者の松井さんが設計された飛行機だそうです。
もう骨董品的な飛行機だそうで、年輪を感じさせる色合いになってましたが、作りは非常に細かなもののようでした。
絹と和紙の下張りにウレタン塗装をかけているそうです。良いものは何時までももつのですね。
ちなみに、何機持っておられますかとお聞きしたところ、
「60機くらいかなぁ、作ったのは120機くらい」
とあっさり言われました。
# ハハ、、聞かなきゃ良かった。想像の域を越えてました。

(主催者)総勢、1万人は集まったかしら。
(警察署)まあ、600人?は居ただろう。

「会の事務局で撮影した記念写真」
第11回北九州ラジコンショー
”トシ”の間で首と手だけ出しているのがσ(^ ^)です。

まとめ

これまで、多くの先輩方が、入れ替わり立ち替わりの実施指導やメールで教えていただきました。
本当に「感謝」、「感謝」の一言に尽きます。
ありがとうございます。m(_ _)m